本日のワンポイント情報

運動不足や立ちっぱなし、座りっぱなしが原因となる事が多い『浮腫(むくみ)』ですが、塩分の取りすぎにも注意が必要です。

人の体には、体内の塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるため、塩分を摂取すればするほど、体の塩分濃度薄めようと体内に水分を溜め込んでしまい『浮腫(むくみ)』に繋がります。

対策としては塩の摂取量を控える事はもちろん、体内の塩分を排泄するカリウムを多く含む緑黄色野菜や果物、芋類、豆類を意識して食べることを心がけましょう。

この時期は熱中症対策として塩分を取る事も多くなると思いますが、取りすぎには注意し、適度な水分、塩分摂取を心がけましょう。

健吉堂接骨院