【症例報告】
膝蓋腱炎
《症状》
歩行時痛 膝の曲げ伸ばしでの痛み
《年齢》
20代 女性
《お悩み》
立ち上がる、座る、歩くなど膝に負荷がかかると痛い。
バスケの試合が近いので、動けるようになりたい。
《治療内容》
全身骨格筋調整、ハイボルト電療
《経過》
バスケの練習中、膝下に痛みが出始め、歩くだけでも辛くなる。
試合本番に向けて追い込んでいた事もあり、大腿部、下腿部の筋緊張も強い為、下肢の筋肉を緩め、股関節や膝関節への運動療法を行う。
2、3日後には痛みも取れており、試合までメンテナンスと日々のケアを指導し無事卒業されました。
《同じお悩みの方へ》
膝蓋腱炎は主にジャンプや屈伸運動の繰り返しにより起こりやすい症状です。
又、日常生活でも下肢の筋肉や靭帯の柔軟性の低下により膝への吸収力低下でも起きる事もあります。
日頃から身体のケアをする事により予防も出来ます。
少しでも気になる事がありましたら、お気軽にご相談ください。
お電話ありがとうございます、
健吉堂接骨院でございます。